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池上彰教授が氷見市で講演 校友会氷見分会も発足

演題は「ニュースから世界と日本を考える」

講演する池上彰教授
講演する池上彰教授
あいさつする立花貞司理事長
あいさつする立花貞司理事長

1月19日、氷見市・名城大学農学部連携協定締結記念講演会が氷見水産センターにて開催されました。林正之氷見市長、立花貞司理事長のあいさつの後、池上彰教授が「ニュースから世界と日本を考える」と題して講演を行いました。

池上教授は、2020年東京オリンピックの誘致活動について最近報道されているスキャンダル、米国大統領のホワイトハウス生活の裏話、中東の国々のさまざまな情報等の話題を通して「ニュースの背景に何があるのかを見ていくことが大事」と呼びかけました。

講演は、氷見市と農学部が主催し、約350人が参加しました。会場が満員のため別室で講演の中継もありました。

氷見市と農学部は2017年11月6日に連携協定を締結し、地方創生のための研究、高校への出前講義等を展開しています。

記念講演会に合わせて校友会氷見分会が発足しました。設立総会は氷見市の旅館で開かれ、分会長には里木紀元さんが選ばれました。

氷見市と農学部の連携協定を記念

池上教授の講演
池上教授の講演
講演会の会場となった氷見水産センター
講演会の会場となった氷見水産センター
立花理事長のあいさつ
立花理事長のあいさつ
校友会氷見分会の記念写真
校友会氷見分会の記念写真