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第2回事業づくり・仮説検証プログラムでデザイン思考を体験
あったらいい“未来”を妄想する
中部電力株式会社事業創造本部の浦野隆好部長が講師を務める「事業づくり・仮説検証プログラム」が11月21日、天白キャンパスの企業活動拠点・ものづくりスペース「M-STUDIO」で開催されました。第2回目となる今回は、デザイン思考体験【ソリューション仮説】をテーマとし、10人の名城大生が参加しました。事業づくり・仮説検証プログラムは、あったらいい“未来”を妄想し、カタチにする力を身に付けるための学生向け全5回の連続プログラムです。
デザイン思考を通して、課題解決のプロセスを体験
今回は、デザイン思考を通して課題解決のためのアイデア発見のプロセスを体験しました。講師の浦野部長からは「イノベーションは既にあるものの組み合わせ(新結合)である。まずは自分のアイデアを口に出してみることが大切」とアドバイス。浦野部長からテクノロジーの最先端の現状の説明の後、参加者の課題とテクノロジーを組み合わせ、解決するアイデアを見つけるワークを行い、斬新なアイデアが飛び交っていました。