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吉野彰教授がノーベル化学賞を受賞

吉野彰大学院理工学研究科教授の2019年ノーベル化学賞受賞が決定しました。受賞理由は、1985年にリチウムイオン電池を開発したことです。

今回の受賞は、2014年の赤勇終身教授・特別栄誉教授、天野浩特別栄誉教授(元理工学部教授)のノーベル物理学賞受賞に続く、本学にとって大変な名誉です。2026年に開学100周年を迎える本学の伝統に輝かしい1ページを加えることができました。

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吉野彰教授の略歴等

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