先日、社会連携ゾーンshakeのパートナーシップ団体である若手サミット(日本IBMをはじめとした産官学の若手有志団体)と(一社)地域問題研究所(行政系シンクタンク)が名古屋市と連携し「若手サミット2017夏」を開催されました。
参加者は総勢42名。ビジネスマンやエンジニア、行政職員などに交じって名城大学生も参加。
デザインシンキングなどの手法やテクノロジーのことを学びながら、丸1日かけて、テクノロジーやビジネスの力を活用して教育や多文化共生、防災などの行政課題を解決するアイデアを考えました。
参加した学生からは、「初めてこういう場に参加したが、すごく楽しかった。達成感があった」「社会人の方と意見を交換できたことが良かった」「1つの課題に対して、様々な視点から考えることの重要さがわかった」「いろんな分野の現状を知ることができてとてもためになった」などの感想が聞かれました。
これからも、多様な社会人の方々と意見を交わしたり、交流できる機会と学生のみなさんをつないでいきたいと思います。