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不確実な未来への「構え」を創る実践「シナリオプランニング体験会 2DAYS」

現代社会は、変化が絶えず、複雑性が増す一方で、不確実性も高まっています。
まちづくりの分野でも将来を予測し、未来を創ることが一層難しくなっています。

シナリオプランニングは、様々な将来のシナリオを考え、それに基づき不確実な未来への「構え」を創る実践です。

今回はAI(人工知能)を使ったビジュアライズも取り入れながら、若者が活躍するまちとして近年注目される「大曽根」を舞台に、チェコから来日のジェンカ博士から学ぶ験ワークショップを開催します。

こんな人におすすめ!

  • 海外でも実践されている「まちづくり」の手法のひとつを体験してみたい
  • 「未来を創る」というキーワードにピンときた
  • AI(人工知能)を活用した「まちづくり」に興味がある など

開催概要

  • 2月3日(土)&2月4日(日) 全2回(対面開催)
  • 両日とも13:00〜18:00
  • 場所:オゾンアベニュー会館 3階(名古屋市北区大曽根三丁目13番17号)※大曽根駅から徒歩3分
  • 全日参加必須(参加できない場合は要相談)

お申し込みフォーム

https://forms.gle/B6c5ewEvTvpm8jji8

定員10名(先着順)

内容

  • 未来学・シナリオプランニングとは?
  • ドライビングフォースを見つけよう
  • 未来シナリオを創ってみよう
  • シナリオを視覚化してみよう

講師プロフィール

ジェンカ・ジェドニコバ 博士(チェコ・リベレツ工科大学 芸術建築学部 都市計画学科)

建築家、都市計画家、未来学者(フュートロジスト)。
2023年から、メカトロニクス、情報学、および学際研究の学部で学際的研究プロジェクト「バーチャル・フュートロジストA°D°A」をリード。
都市計画におけるAI(人工知能)やLLM(大規模言語モデル)の活用を目指す。
現在は博士課程学生のスーパーバイザー。

問合せ先

名城大学社会連携センター
天白キャンパス タワー75 11階事務室
052-838-2473 ccr@ccml.meijo-u.ac.jp