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林野火災からの復興を後押し
経営学部の田中ゼミが大槌町の特産品を販売
経営学部の田中武憲教授のゼミ生29人は6月23日、天白キャンパスタワー75の2階学生ホールで、2026年4月に岩手県大槌町で発生した林野火災の復興支援として、同町の特産品を販売するチャリティー企画を実施しました。販売ブースには物産品を買い求める多くの教職員や学生が訪れ、にぎわいを見せました。
田中ゼミは2025年9月に岩手県立大槌高校を訪問し、同校の復興研究会が企画した東日本大震災の伝承を学ぶ勉強会に参加しました。その7か月後に大規模な林野火災が発生。田中教授は「一緒に勉強会を行った大槌高校のすぐ裏手まで火の手が迫る状況を目の当たりにし、何か力になりたいと考えてゼミ生に支援を呼び掛けた」と経緯を話します。
今回販売したのは、地元のジビエを使った「大槌鹿のキーマカレー缶」「大槌鹿のコク旨シチュー缶」、鹿肉ジャーキー「これシカねぇべ」、「大槌磯ラーメン」の4種類。ゼミ生たちはオリジナルイラストの缶バッジを製作し、購入者に配布したほか、大槌町への応援メッセージの記入も呼び掛けました。
7月21日と8月1日、2日のオープンキャンパスでも販売予定
田中ゼミと経営学部の橋場俊展ゼミは、「学びのコミュニティ創出支援事業」の一環として、2017年度から被災地復興を支援するチャリティー販売を実施し、売り上げの利益分を寄付する活動を続けています。これまでは東日本大震災の被災地や、2020年7月豪雨で被災した熊本県人吉市を対象に支援を行ってきましたが、今年度は岩手県大槌町も支援先に加え、継続的な支援活動を展開していきます。
今後は7月21日(火)の学内チャリティー販売に加え、8月1日(土)、2日(日)に天白キャンパスで開催されるオープンキャンパスでも販売を実施する予定です。