【参加者募集】東区連携講座「多様な視点から「持続可能な開発目標(SDGs)」を考える」(全3回)
【参加者募集】東区連携講座「多様な視点から「持続可能な開発目標(SDGs)」を考える」(全3回)
学校法人名城大学と東区は2015年10月に連携協力に関する協定を締結しており、毎年共催で連携講座を実施しています。
本講座は、名城大学外国語学部と東生涯学習センターの共催で行い、
観光や食、そして日本国内に焦点を当てて、近年注目を集めている「持続可能な開発目標(SDGs)」について考えます。
<プログラム>
①6/2(木)14:00~15:30 「SDGsと日本:誰も取り残されない社会とは何か」 外国語学部 宮下大夢 助教
先進国として発展した日本にも、SDGsに関連する様々な課題が存在します。そこで、日本国内に焦点を当て、身近なところからSDGsについて考えます。
②6/16(木)14:00~15:30 「SDGsと観光:SDGs達成への観光の貢献とは」 外国学部 二神真美 教授
2017年「持続可能な開発のための国際観光年」で、観光は17すべての目標に貢献できることが宣言されました。
世界の先進的な取り組みとともに、2020年に出された日本版「持続可能な観光基準ガイドライン」に基づく国内の取り組みもみていきます。
③6/30(木)14:00~15:30 「SDGsと食:東北タイの昆虫食」 外国語学部 津村文彦 教授
東北タイに住むラオ系の人々の日常生活、特に昆虫食のありようを取り上げることで、食と暮らしの変化と持続性について考えます。
<会場>東生涯学習センター視聴覚室
<対象>名古屋市内在住・在勤・在学の一般の方
<定員>25人 <受講料>無料
<申込締切>4月26日(火)
<申込方法>名古屋市電子申請サービスよりお申し込みください。
URL: https://ttzk.graffer.jp/city-nagoya
トップページの検索欄に「◆東生涯学習センター」と入力し検索、本講座を選択ください。
※定員を超えた場合、抽選を行い受講者を決定します。
<お問い合わせ先>名城大学社会連携センター E-mail: ccr@ccml.meijo-u.ac.jp
※本講座を含む東生涯学習センターで実施される公開講座のリーフレットはこちら