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名古屋スポーツコミッション設立 産官学が連携してスポーツ振興
本学、名古屋市、名古屋商工会議所、中日ドラゴンズなどが参加
スポーツ振興や活力ある都市の実現を目指す「名古屋スポーツコミッション」が9月7日、産官学で設立され、名古屋市公館で結団式が行われました。愛知県内を中心に2026年に繰り広げられるアジア競技大会を盛り上げると同時に、同大会を一過性のものに終わらせず、地域活性化や都市ブランドを高める事業推進の「エンジン」役を担う。
結団式には本学から小原章裕学長が出席。コミッション会長の杉野みどり名古屋市副市長が「スポーツの力、価値を本市の課題解決に役立て、地域活性化や都市ブランドの向上を目指す」などとあいさつ。原田宗彦一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構会長が基調講演し、室伏広治スポーツ庁長官がビデオレターで来賓メッセージを寄せました。
横断幕状の設立趣意書への署名では、参加企業・団体の代表者が署名し、小原学長も力強く署名しました。参加企業・団体は、学校法人名城大学、名古屋市、名古屋商工会議所、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー、株式会社中日ドラゴンズ、名古屋オーシャンズ株式会社、株式会社名古屋グランパスエイト、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社など。