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農学部の近藤歩准教授が食用サボテンを挟んだピタパンサンドを記者に紹介
「手軽においしく食べて」
農学部生物環境科学科の近藤歩准教授は9月10日、天白キャンパス研究実験棟Ⅱで、食用サボテンの機能性と、これを挟んだピタパンサンドのおいしさを記者に売り込みしました。
近藤准教授は、現在ウェブサイトで開催中の本学発研究シーズのオンライン展示会「名城大学 バーチャルリサーチフェア2020」に参加したビデオを上映しながら、食用サボテンの活用法を説き進めました。機能性としては、代謝を活性化することや、野菜のいいところと果物のいいところが共存している特長を挙げました。オリジナル商品としてピタパンサンドを開発し、近く、1個360円程度で売り出す予定といい、「手軽においしく食べてほしい」と呼びかけました。
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