経済学部佐土井教授に聞く アジア最後のフロンティア”ミャンマー”のリアル
今年度の名城大学公開講座「manabu project」は新型コロナウィルスの影響により、すべてオンラインで実施します。
このプロジェクトは本学が推進する「生涯学びを楽しむ」社会を実現するため、意欲あるビジネスパーソンの皆様と学びを共有することを主な目的としております。
講師からの一方的なお話だけではなく、参加者も交えて、ともに対話し、学びを深める講座となっています。
今回のテーマは『アジア最後のフロンティア”ミャンマー”のリアル ~ローカル人材の活用の観点から~』
ミャンマーは2012年に軍事政権から民政に移管し、ようやく先進国からの経済制裁が解かれ、先進各国からは最後のフロンティアと呼ばれ、投資先として注目されてきました。
佐土井教授はミャンマーに2019年9月から1年間滞在し、マンダレー大学客員教授として現地で調査・研究・教育に携わってきました。
その体験をもとに、今回はミャンマー第2の都市であるマンダレーのローカル中小企業を中心に調査結果等を用いてお話しいただきます。
アジアへの進出、外国人人材の活用などに関心のあるビジネスパーソンの皆様はぜひご参加ください。
【申し込み先】https://bit.ly/3045lfu
(締切 11/4(水)15時)