理工学部建築学科谷田真准教授と考える ポストコロナ時代の「集う」「つながる」
今年度の名城大学公開講座「manabu project」は新型コロナウィルスの影響により、すべてオンラインで実施します。
このプロジェクトは本学が推進する「生涯学びを楽しむ」社会を実現するため、意欲あるビジネスパーソンの皆様と学びを共有することを主な目的としております。
講師からの一方的なお話だけではなく、参加者も交えて、ともに対話し、学びを深める講座となっています。
今回のテーマは『Challenge to public space -ポストコロナ時代の「集う」「つながる」を考える』
新型コロナウイルスは、コミュニティにおける活動や、それらが展開されるパブリックスペースに対し、大きな課題を突きつけています。
オンラインによるバーチャルなコミュニティのみで、「集いたい」「つながりたい」という欲求は満たされるのでしょうか。
本講座では、理工学部建築学科谷田真准教授が複数のプロジェクトから導いたキーワードを切り口に、リアルに空間を共有することの価値を共に考え、リアルな空間づくりへのチャレンジを後押しします。
空間づくり、コミュニティづくり、場づくりなどに関心のあるビジネスパーソンの皆様はぜひご参加ください。
【申し込み先】https://bit.ly/3iXbstu (締切 10/20(火)17時)