2019.6.24〜2019.6.25

【学生参加募集】パタゴニア共同イベント「 壊れたら、修理しよう!」

あらゆる分野において、今、持続可能な社会に向けて社会経済システムとライフスタイルの見直しが求められています。
国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」で示されているとおり、社会を存続させるために企業、行政、市民などの各主体が取り組まざるを得ないテーマです。
地球温暖化や大量生産などによる地球規模の問題を解決するにはどうしたらいいのか。
今回は環境に配慮した行動を無理なく楽しみながら自分のライフスタイルに取り組むにはをテーマに、
6月24日(ドーム前キャンパス)、25日(天白キャンパス)にて、アウトドアブランドのパタゴニアと共同し、
① 服のリペアイベント、
② 学生企画による服の交換会、今日から使える生活を豊かにする責任ある消費に向けたライフハックブース展
を開催します。
③6月24日は、4限目にDN301にて、
「気候危機への取り組み ~パタゴニアが考える企業の責任~」と題して、
パタゴニアの環境・社会部門のシニアディレクター 佐藤潤一氏をお招きした特別講演会
を開催します。
多くの方にご参加頂きたいと考えています。

最後にリペアイベントのご案内です。
みなさん、破れていたり汚れて着れなくなってしまった服、穴が開いていたりほつれて使っていない服はありませんか?
このイベントではパタゴニアのリペアカーがやってきて1日50アイテム限定でリペアスタッフが修理を行います。パタゴニアの製品以外でも、ブランドを問わず無料で修理します。
6月24日(ドーム前キャンパス),25日(天白キャンパス)に修理したい服を持ってきて下さい。また修理してもらいたいアイテムがないという方もぜひリペアカーに足を運んでみてください。

修理してもらいたいアイテムとみなさんのご参加 ゼミ一同 心よりお待ちしております。

受講対象者マークの見方  
一般市民、保護者  
小学生  
高校生  
大学生、大学院生  
当該専門家