【参加者募集】若者と地方企業の可能性 Part2〜VENTURE FOR JAPANで実際にチャレンジしている若者のお話〜
「何かをしたいけれど、何をすればいいか分からない」
「新しいことを始めたい」という皆さん!
まずは自分がどんなことに興味があるかを発見するため、話を聞くことから始めませんか?
やってみたいことのきっかけが見つかるかもしれません。
今年6月に、VENTURE FOR JAPAN(以下 VFJ) 代表理事 小松さんをお招きし、
「若者が地方企業の経営者の右腕として就職する2年間のプログラム」の立ち上げのストーリーをお話しいただきました。
☆その時のイベント情報はこちら
今回の講演では、VFJをきっかけに、実際に地方企業に入社された方のお話を聞いてみましょう。
登壇者の今永さんは、日本の伝統文化の発展継承に関する事業で起業したいという志でVFJに飛び込み、2024年に有限会社春華堂に入社されました。主に「遠州・和栗プロジェクト」に携わり、遠州地域のみならず、日本全国の和栗産業の持続的発展を目指し、世界に和栗の魅力を伝える活動を行っています。
今永さんにとっての
・社長の右腕として働くこと
・地方企業の可能性
・起業でも就職でもないVFJというキャリア
などについて、皆さんにシェアします。
こんな人におすすめ!
- 起業やソーシャルビジネスは自分には敷居が高いと思っているが、社会に対して何か行動したいと、ぼんやり思っている
- 日本の文化や産業に関心がある
- 地域を巻き込む、地方の可能性、ローカルから世界へ、経営者の右腕というキーワードに興味がある など
開催概要
- 12月23日(月)(対面開催)
- 18:10〜19:40
- 場所:名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 西館2階 社会連携ゾーンshake
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内容
- 登壇者による「一歩踏み出す」きっかけになった原体験と、現在の取り組みとのつながりに関するストーリーテリング
- 「一歩踏み出す」ための具体的な機会や行動の例示
登壇者プロフィール
今永 栞希(いまなが かの) さん
2020年に国際基督教大学に入学し、環境研究学を専攻。自然・人間・社会の環境問題について多角的な視点から学び、その中で消えゆく日本の文化や産業の問題に深い関心を抱く。
VENTURE FOR JAPANをきっかけに、2024年に有限会社春華堂に入社。主に「遠州・和栗プロジェクト」に携わり、遠州地域のみならず、日本全国の和栗産業の持続的発展を目指し、世界に和栗の魅力を伝える活動を行っている。遠州・和栗プロジェクトの事務局担当として、イベントの企画・実施などにも関わり、一次産業の発展に尽力している。
問合せ先
名城大学社会連携センター
天白キャンパス タワー75 11階事務室
052-838-2473 ccr@ccml.meijo-u.ac.jp