EVENT

【参加者募集】東区連携講座「地域住民とともに考え・創るこれからの環境・防災・エネルギー」(全3回)

【参加者募集】東区連携講座「地域住民とともに考え・創るこれからの環境・防災・エネルギー」(全3回)

学校法人名城大学と東区は2015年10月に連携協力に関する協定を締結しており、毎年共催で連携講座を実施しています。

本講座は、名城大学都市情報学部と東生涯学習センターの共催で行います。
「これからの環境・防災・エネルギー」をテーマに、最新の事例を交えながら、水環境にまつわる制度や技術、身近な資源を活用した再生可能エネルギー、市民が主役の避難所運営について都市情報学部の教員3名が話題を提供し、皆さんと一緒に考えます。

<プログラム>
①10/31(木)14:00~15:30 ※初回のみ開催場所が異なりますのでご注意ください。
「水の構造改革について考える」都市情報学部 張昇平 教授
水の大切さに関する理解がかなり浸透し、水環境、水の安心安全を守るために日常的にできることを実践している方も多いが、第1回は、水にまつわる制度上の課題や技術革新等について考えます。

②11/7(木)14:00~15:30「住民の協力+身近な資源で再エネが生み出せる?」都市情報学部 森龍太 助教
2020年に、日本は2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)の実現を目指すことが宣言されました。このような社会の実現を目指すべく、第2回では住民の協力のもと、身近な資源を活用して再エネを生み出せないか考えます。

③11/14(木)14:00~15:30 「自主防災組織による避難所運営のススメ」 都市情報学部 柄谷友香 教授
近年、大規模な地震や水害が頻発しており、一層の地域防災力の向上が求められます。第3回では、東日本大震災後の自主防災組織による避難所運営を事例に、市民が主役の防災まちづくりについて考えます。

<会場>①東生涯学習センター 視聴覚室
    ②③
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス
<対象>名古屋市内在住・在勤・在学の一般の方
<定員>50人   <受講料>無料
<申込締切>9月24日(火)必着
<申込方法>名古屋市電子申請サービスよりお申し込みください。
URL: https://ttzk.graffer.jp/city-nagoya
トップページの検索欄に「◆東生涯学習センター」と入力し検索、本講座を選択ください。
※定員を超えた場合、抽選を行い受講者を決定します。
<お問い合わせ先>名城大学社会連携センター E-mail: ccr@ccml.meijo-u.ac.jp

※本講座を含む東生涯学習センターで実施される公開講座のリーフレットはこちら