【参加者募集】東区連携講座「都市情報学部がおくる『まちと情報』」(全3回)
【参加者募集】東区連携講座「都市情報学部がおくる『まちと情報』」(全3回)
学校法人名城大学と東区は2015年10月に連携協力に関する協定を締結しており、毎年共催で連携講座を実施しています。
本講座は、名城大学都市情報学部と東生涯学習センターの共催で行い、
「まちと情報」をテーマに、まちづくりへの情報技術の活用事例や最新の要素技術の研究動向、
新技術が暮らしに与える影響等について、都市情報学部の教員とともに考えます。
<プログラム>
①6/1(木)14:00~15:30 「未来のまちと情報」 都市情報学部 大野沙知子 助教
情報技術について、まちづくりの観点から最近の取り組みを紹介します。
また、グループワークを通じて、まちづくりにおける情報技術の活用についてみんなで考えます。
②6/15(木)14:00~15:30 「人と情報技術のつながり」 都市情報学部 鈴木千文 助教
まちは「人」がいないと成り立ちません。
そこで、「人」を情報源ととらえ、コミュニケーション手段である「音声」について考えます。
また、近年の音声を利用した情報技術についても紹介していきます。
③6/29(木)14:00~15:30 「経済財としての情報」 都市情報学部 水野隆文 教授
技術的には無料でコピーできる商品。これが経済財としての情報です。
この、複製にコストがかからないという異質な性質をもつ商品の存在が、
私たちの社会や都市の構造にどのような変化を起こしうるのかを考えます。
<会場>東生涯学習センター視聴覚室
<対象>名古屋市内在住・在勤・在学の一般の方
<定員>30人 <受講料>無料
<申込締切>4月25日(火)必着
<申込方法>名古屋市電子申請サービスよりお申し込みください。
URL: https://ttzk.graffer.jp/city-nagoya
トップページの検索欄に「◆東生涯学習センター」と入力し検索、本講座を選択ください。
※定員を超えた場合、抽選を行い受講者を決定します。
<お問い合わせ先>名城大学社会連携センター E-mail: ccr@ccml.meijo-u.ac.jp
※本講座を含む東生涯学習センターで実施される公開講座のリーフレットはこちら