【池上彰教授による無料講演会】日本薬学会第142年会(名古屋)市民公開講座
テーマ「アフターコロナの日本と世界はどこへ行く」
テレビの報道番組などで有名なジャーナリストの池上 彰氏(名城大学教授)のライブ講演会を名古屋で開催します。ご家族、友人、知り合いの方をお誘いの上、ぜひ、ご参加ください。参加は無料です。
<開催日時>
2022年3月27日(日)14時30分~16時30分(終了時間は最長の場合)
<開催場所>
ウインクあいち(愛知県産業労働センター)(愛知県名古屋市 JR名古屋駅近く)
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
(対面形式を予定しますが、コロナウイルスの感染状況次第でオンライン形式に変更する可能性あり)
<講師>
池上 彰 氏(ジャーナリスト、名城大学 教授)
<講演内容>
超高齢化社会に突入し、健康で豊かな暮らしを続けるための新たな社会環境作りが進められている。こうした最中に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、我が国の社会情勢を大きく変化させた。そこでコロナ禍が巻き起こした国難ともいえる非常事態をふまえ、医療や教育体制、政治や経済活動、国際情勢の観点からこの2年間で起きた出来事を振り返る機会を提供する。
講師である池上 彰氏には、日本薬学会が主催する講演会としての特色を出すため、特に、コロナ禍における医療体制や薬物療法、ワクチン接種の動向など、医学・薬学の話題を中心に2年間にわたる変遷を紐解いていただくとともに、この未曾有の感染症を克服するための医療体制の未来像とその確立に向けた取り組みに関しても分かり易く解説していただく。また新薬の開発状況やワクチン接種にともなう制限緩和について最新の情報を提供する。さらに、アフター(ウィズ)コロナ時代における健康増進・公共福祉施策に関しても、国際的な視点から提言していただく。
<参加費>
無料
<申込方法>
公式ホームページからWeb申し込みフォームにてお申し込みください。先着400名(座席数の半分)
https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm142/static/shimin
<申込締切>
2022年3月3日(木)
<お問い合わせ>
日本薬学会第142年会 運営事務局
株式会社コングレ中部支社内
E-mail:pharm142-shimin@congre.co.jp