EVENT

令和元年台風19号調査報告会 ~河川、気象、地盤、史学、災害医療の各分野から~

名城大学と東北大学は令和元年10月28日、両大学の特色と資源を活かして、教育、研究、学生交流、産学連携等で連携及び協力する包括協定を締結し、特に、防災・減災研究を軸とした連携研究活動からスタートすることとしました。今回の協定締結を受け、名城大学では、2012~2016年度に時限活動していた「自然災害リスク軽減研究センター(NDRR)」を再設立し、災害科学で世界をリードする東北大学災害科学国際研究所と連携研究活動を開始することにいたしました。
その連携のキックオフとして、この度、東北大学災害科学国際研究所より史学や災害医療の分野を含む新進気鋭の5名の研究者を迎えて、令和元年台風19号の被害調査の報告会を開催いたします。事例災害調査報告のみならず、歴史学や医学からの視点による報告もしますので、文系、理系を問わず、学生、一般の方も含む幅広い分野の方にお聞きいただきたいと思います。

詳細は右のチラシPDFをご覧ください。