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【参加者募集】100年時代を生き抜く教養講座「桑とカイコと日本人」のご案内

≪こんな人におすすめ!≫
・地域の歴史や文化に関心がある人
・耕作放棄地の活用や参観地域の活性化に関心がある人
・昆虫や健康食に興味がある人
・「桑」や「カイコ」、「養蚕」に興味がある人
・商品開発などに関心がある人

富岡製糸場の世界遺産登録で話題となった養蚕業。
かつて日本の輸出産業を支えた大事な産業でした。
そして今の豊田市周辺は三河地方最大の繭の集積地として栄えた「養蚕のまち」だったのです。
しかし、日本中に広がっていった桑畑はどこへ行ってしまったのでしょう。日本産の絹は無くなってしまうのでしょうか。

カイコが新たな可能性を持つ虫として注目されている今、
日本、この地域の産業の歴史である「桑」や「養蚕」のことについて学びましょう!

→申込みはこちらから http://urx.space/wDcS

【開催概要】
● 場 所 : 名城大学天白キャンパス 校友会館2階 Green Bakery Book Cafe
● 参加費 : 無料
● 対 象 : 名城大学生、一般
● 定 員 : 20名程度(先着順)
● 講 師 : NPO法人マルベリークラブ中部のメンバー
● 日程・テーマ
 ・7/10(水)17:00~18:30 「桑の文化と養蚕の話」
   聖徳太子から雅子妃殿下まで、皇室にもゆかりの深い“桑”や“養蚕”の歴史や文化。日本人なら知っておきたい大切なお話
   (桑茶の試飲あり)
 ・7/30(火)13:30~15:00 「カイコからシルクができるまで」
   植物性タンパク質を動物性タンパク質に変える脅威の生物工場カイコ!小さな体に秘められたチカラを見て触れて感じでみよう。
   (糸繰り体験あり)
●主催:NPO法人マルベリークラブ中部
●協力:名城大学社会連携センター
●問合せ先:名城大学社会連携センター 宮原 ccr@ccml.meijo-u.ac.jp