MESSAGEセンター長挨拶

名城大学と社会資源をつなぐ
コーディネーターに。

社会連携センターの発足にあたり一言ご挨拶申し上げます。
名城大学は平成28(2016) 年に開学90 周年を迎えました。
長きにわたる本学の歩みの中で、産官学連携による研究や地域におけるボランティア活動、
出前講座の実施など、様々な社会連携を実行してきました。
それらの活動成果が社会から高くあるいは一定程度評価されてきたことは、まことにうれしく思います。

しかし、社会の大学に対する期待や、大学の教育・研究における社会資源活用の
重要性の高まりを背景に社会連携が進むにつれて、学内の既存の社会連携事業を整理、
発信していくことや、多様なセクターとの新たな社会連携事業を創出したり、
学外からの連携ニーズと教員、学生団体等とをスムーズかつ組織的にマッチングする必要性が生まれました。
こうした課題に対応するために、平成29(2017) 年4 月に名城大学社会連携センターが発足しました。

従来の社会連携の仕組みは基本的に維持しつつ、
社会連携面での足らざる部分を補い、強みを一層強化するための組織新設です。
当センターは、名城大学と社会資源をつなぐことをミッションとしており、
地域・社会資源と教学組織、研究組織、学生団体・グループ等をつなぐコーディネーターです。
組織的に社会貢献・連携活動を推進し、学部・大学院をはじめとする各部署において
社会貢献・連携活動が円滑に実施できるように支援したり、社会資源を教育・研究・学生活動につなげ、
教育・研究・学生活動による社会課題の解決を促進する役割を担っていきます。
特に、大学教育の狙いが学生の学び⇒成長⇒貢献にあることを認識するならば
とりわけ重要な役割だと責任の大きさを感じています。
複雑化する社会課題の解決への貢献と、想定外の事態に対応できる人材の育成を連関させた活動を目指す
名城大学社会連携センターへのご理解とご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。

名城大学社会連携センター長 磯前 秀二